top of page
村上和雄先生笑顔①.jpeg

映画には村上和雄先生の宝物のような言葉が溢れています。

​・・・・・・・・


宇宙には しあわせになるプログラムがある。

動物も植物もみんなでしあわせになることが
できるはずだ!


生まれたら必ず死ぬ。それは、サムシング・グレートの思いである。

でも、死んでも終わりではない。

すべてのものは前向きにできている。

映画「しあわせの森」

初上映会行います。

下のような要項になります。

・・・・・・・・

・月日 5月7日(日)13:00〜16:00

・場所 石川県小松市駅前「うらら」

・上映会、舞台挨拶、歌などみんなでこれから作り上げていきたいです。

・参加費 一般2,500円、サポーター1,000円

・お申し込み先 

https://monamoriv.thebase.in

12164.png
12164.png

         しあわせの森      

                                                                                                  作 山元加津子

 

森は宇宙だ

 

木々の呼吸は

動物や虫たちの

ずっと続くいのちを支え、

小さな虫が吐く息も

大きな森を支えている

 

けれど、

くまや蝶や微生物が

森のために生きている

そんな自覚があるはずもない

 

木々がやがて葉っぱを落とし

土を肥やし、小さな双葉が顔を出し、

虫を助け、果実が実る

 

誰かのためでないけれど、誰かのためにすべてが生きる

 

私たちのこの宇宙も

きっときっと同じはず

すべてがつながり、すべてはすべてのためにある

 

そこには、きっと約束がある

私が私であることも

あなたがあなたであることも

 

大切だよと告げている

愛されているよと告げている

 

守られてるよと告げている

 

優しく強い約束がある

 

それぞれのつながりは、

宇宙を作り、幸せを作る

 

わたしたちは

 

しあわせの森に生きているのだ

12164.png

タイトル:「しあわせの森」

 

インタビュー(村上和雄、山元加津子本人や出会ってきた人)や著書を通して、「サムシング・グレート」について深く掘り下げる。120分ドキュメンタリー映画、英語訳などして、海外へも広める予定。(2023年3月完成予定)

 

スタッフ:

監督/脚本:チーム・リト

編集/とっちん、山元加津子

撮影/とっちん、山元加津子、小野敬弘、海田和廣、鈴木 康之

撮影協力/岩崎靖子、五十嵐亮弥 編集協力 はまの省蔵

写真/江端邦昭、江端英子、松木延倫

朗読/ナレーション:Suzu 

音楽/Mika Mimura Erickson 、さいとうだいすけ、奥野勝利 ハーブオータジュニア 

​グラフィック/りこ こばたけちかこ

出演/村上和雄、山元加津子、笹田雪絵、宮田俊也、清山實希子、赤塚高仁、リカ、出路雅明、森かおり 他

 

協賛 三五館、公硯舎、コマニー(株)、(株)船井本社、にんげんクラブ、舩井幸雄記念館、木風心風堂、秋山木工 SPINNS、日本を美しくする会 ヤマト・ユダヤ友好協会、E・Eプロジェクト(岩崎靖子・小野敬弘)生命尊重センター  ハーブ・オオタ・ジュニア   Media etc ヨシダ自動車. Honolulu Foundation モナ森出版ドイツ

 

あらすじ

新型コロナウイルスが、2019年に発生し、世界中に広まった。人との関係が希薄になり、不安が増し、自殺が急増したり(厚生労働省「自殺の統計」)さまざまな社会問題・課題が急増した。

故筑波大学名誉教授・村上和雄氏は、新型コロナウイルスは、サムシング・グレートからの大切なメッセージだと語り、作家・山元加津子に、「僕の夢は、世界中の人々に、サムシング・グレートの存在や、仕組みを伝えていくこと。僕を存分に使って、かっこちゃん(山元加津子のこと)らしい形で、一人一人が大切な存在だということ、サムシング・グレートのことを伝え続けて欲しい」と言って亡くなった。

村上和雄氏の思いを受け取り、発刊された『リト・サムシンググレートに感謝して生きる」山元加津子・村上和雄著は、小さな出版社で発行されたにもかかわらず、大きな反響を呼び、読まれ続けている。

幸せとは何か、どう生きてけば幸せに生きていけるのか、幸せについて探っていく。

本映画は、著書の朗読や、村上和雄氏や山元加津子と関わる多くのみなさんのインタビューなどを通して、ともに、サムシング・グレートのことを知り、共に、生きること、命の大切さ、幸せなどについて考えていく。

bottom of page